私が卑屈すぎるのか、全然楽しめなかった。
自信を持つのと、調子に乗るのは違くないか？？？(^-^;
主人公レネーがミニスカートを履いて自信満々に歩くシーンはめちゃくちゃ可愛くて好きなんだけど、口を開くとうざい...
明るい性格なのは良いけど、なんか全体的に押しつけがましいという...
てかあんま笑えないんだけど...
ラストもご都合主義すぎた...
私がストーリーを作るなら(何してんねん)
自分が美人に見えるようになってから、自信に満ち溢れるところまでは同じで、心の余裕があって優しさとポジティブさで恋も仕事も成功する→元の見た目になってまたネガティブになる→それでもみんなの接し方は変わらない→大事なのは中身なんだ！！！
的な話で良くないですか？？？めっちゃありそうな内容だけどもｗ
ルッキズムの人に気にすることないよ、的なことを言いたい映画なら
方法を間違ってると思うんだよね。
私も自分の見た目がめっちゃ嫌になることあるし、化粧頑張ってもブスやん！！！ってなるけど
じゃあ人に好かれるためにはとりあえずみんなに優しくしようって心掛けてる(できる限り)←
可愛い人もかっこいい人も素敵だなとは思うけど、性格がうんちだったら人として付き合いたくはないもんね。
彼氏のイーサンのキャラクターはめっちゃ良いのに
なんかもったいない！！！！
私の性格が悪すぎるのかも...と逆に自分が嫌になりましたｗ
