このレビューはネタバレを含みます
最後うるっと来たけど
そこまでの感動にはいたらず…
私は小さい頃、イマジナリーフレンドはいなかったものの、創作ストーリーをよく家族に聞かせていたのを思い出したよ。
めっちゃ子ども向けなんだろうな。
諸々、"IF"たちの設定の甘さを気にし出したら止まらなくて観ながら頭を悩ませてしまった。
ストーリーに関してはラストがだいぶ駆け足で、もっとビーの背景とか成長過程を見せて欲しかったなと思う。
また、この邦題のせいでブルーに特別な何かがあるのかと思われがちだが彼は主役ですらなくて普通に困惑したw
イマジナリーフレンドというのがいたことないので共感とかなかったから尚更なのかな、あんまり自分のは刺さらず…
キャラクターはとても可愛かったので、小さい子におすすめかも!