「愛しのローズマリー」は、太った体形がある人だけ痩せて美人に見えるという見せ方をしていた。
この作品は気絶して本人が美人でナイスバディだと自覚してしまい、ネガティブだった女性がポジティブになって美容業界を闊歩していくコメディ。
エイミー・シューマーが登場時からいつも以上に太っており、その体型ネタが豊富に散りばめられている。
序盤はそのコンプレックスから笑えるのだが、彼女が自信をつけ始めたころから逆にイタイ女に見えてくる。
結論が容姿じゃなく内面をというのも当たり前すぎて。
男性と女性が見るのでは、印象が変わるのかも。