こうだい

スカイスクレイパーのこうだいのレビュー・感想・評価

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)
4.5
ワイスピでお馴染みのドウェイン・ジョンソンが主演!って事で鑑賞〜

とにかくドウェイン・ジョンソンが最高過ぎる!!!

今作は片足義足というハンデがありながらも、それをものともしないパワーを発揮!


アクション満載!

ハラハラ感満載!

映像美満載!


大好きな要素ばかりが詰め込まれた最高の映画!

「ガムテープはあるか?」

「(表情で)あぁ」

スポンサーがガムテープ会社なのじゃないかと思うほどのガムテープ推し!

特に、ガムテープで超高層ビルの外面を渡り歩くシーンは、『ミッション・インポッシブル』のアナログ版やないか!とツッコミを入れたくなる笑


そんなハラハラアクションに映像美を加えて最高の物にしているのが、

今作の舞台である、超高層ビル、スカイスクレイパー!

「天国へようこそ」

というセリフに恥じない圧倒的な景色!

まさに天空の国!

数あるSF作品の中でも圧巻の(リアリティのある)建造物でした!


その中でも特に好きなのが、頂上の球体!

大量の鏡を用いて、視覚効果を駆使したラストのアクションは本当に最高だった!


かつてない映像体験が出来た事に感謝!


【解説】
『カリフォルニア・ダウン』などのドウェイン・ジョンソン主演のアクション!
超高層ビルから家族を助け出そうとする男の姿が描かれる!
監督は『セントラル・インテリジェンス』でドウェインと組んだローソン・マーシャル・サーバー。『スクリーム』シリーズなどのネーヴ・キャンベル、『13時間 ベンガジの秘密の兵士』のパブロ・シュレイバーらが共演。
ドウェインが体を張ったアクションを見せる!

【内容】
香港・ビクトリア湾の一角に立つ、高さ約1,000メートルを誇る250階建ての超高層ビル、ザ・パール。以前FBIの人質救出チームの隊長だったが、ある事件で片足をなくした過去を持つウィル(ドウェイン・ジョンソン)は、98階に家族と暮らしていた。ある日、彼はザ・パールのオーナーであるツァオに呼び出されて、ビルのアクセス権限のマシンコードを託され、24時間以内に安全管理システムを分析するよう依頼される。

まさに映像美。今作の舞台である、近未来感溢れる超高層ビルは、SF好きとしてはたまらなく良かった。特に、ビルの頂上の球体のギミックが素晴らしい。天空からの景色はまさに圧巻。ラストのアクションも、そこにある大量の鏡を上手く使っており、画面に釘付けになる。主人公が片足義足ながらも、アクション満載でハラハラ感に溢れ、CGも素晴らしく、どれも見応え抜群!特に、ビルの外面を渡り歩くシーンは、アナログな方法ながらも、『ミッション・インポッシブル』を彷彿とさせる。伏線回収も秀逸とまではいかないが素晴らしい。
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