このレビューはネタバレを含みます
大好きなプーの待ちに待った実写映画!!
早速、一番乗り、ど真ん中の席で、スクリーンで見てきました。
あらかじめ、”プーの完全版"や"クリストファーロビンを探せ"などを見ていないと、わからないシーンや言葉があるので、ぜひ映画を見てから映画館に行くと、さらに楽しいと思います。歌とか、ズオウとヒイタチとか。
(もしくは原作!!)
個人的には、プーとプグレット以外のオウル、ラビット、カンガ、ルー、ティガーがあんまり可愛くなかった気がします。リアルすぎな感じ。ルーはもっと可愛いし、ラビットも。
イヨーは、今回たくさんしゃべって大活躍していましたね♪
監督好きなのかな?
最初プーが出てきて、ハチミツを舐めるシーンは、少しリアルすぎな感じもありましたが、どんどん見慣れていき、やっぱりプーがスクリーンで出てくると、とてつもなく癒されます。なんでプーはこんなに可愛いんだろう。
中盤に、クリストファーロビンが、プーをぎゅっと抱き締めるシーンは、なんとも、大人の切なさを感じました!男はつらいよ。。。
この映画は、日々働きづめで、疲れている方や、少しでも疑問に思っている方に、ぜひ見てもらいたい映画です。
何もしないことの大切さや、プーの癒される言葉、小さい頃に置いてきてしまった、忘れてしまったものを、思い出させてくれる映画だと思います。
休みは大切だし、旅行や、遊び、お金をかけなくたって、小さい頃はたくさんとにかく、なんでも遊べた!!
きっとみんなそうに違いない。とにかく遊んでいた。
ロンドンに行きたい!