このレビューはネタバレを含みます
えっ、クリストファー・ロビンって大人になったらそんな人生が待ってるの?
戦争を経験、家族に亀裂、業績不振、それによるリストラの危機、隣人のゲーム勧誘etc.
暗過ぎじゃない?大丈夫?まさかの重い話なの??と序盤からしんどい空気が炸裂…
かと思いきや久し振りに再会したプーに翻弄されながらも次第に大切なもの(自分自身だったり森の仲間達だったり家族との愛だったり)を取り戻していきラストはハッピーエンド!
個人的に一番良かったのはプーがクラシックテディベア風のデザインだったこと
挿絵の雰囲気でとても良かった
特典映像も◎