これはこれは…なっかなかやぞ!
前作が相当良かったから、比較して
これだけ評価が下がった、というのは
特になく、シンプルにヒドい。
初監督作品なんだろうか…。
内容的に、常に『なんで?』が
つきまとうからツッコミすぎて
疲れる、そして、最後の方は
諦めと怒りがわく。こんな作品も
珍しい。
ぼくらシリーズのファンとして、
途中からぼくらシリーズではない
ものとしてとらえて見てました。
だって、いきなり天野が?!とか、
これがひとみ?!とか、安永どれ?
など本来キャラが立ってる筈なのに
見えない。せいぜい見た目で分かる
のが日比野と中野ぐらい。
だいぶヤバかった。
中学の時に劇場で見た記憶で補正
してもアウトでした。
余談:全然スッキリしなかったなぁ。
編集もイカレとる。
また、技術的に、右からくる人に
対して応対する人の次のカットが
左向きじゃあかんやろ!なんで
同じ方向見とるねん!!と。。