そうねだいたいね

愛と希望の街のそうねだいたいねのレビュー・感想・評価

愛と希望の街(1959年製作の映画)
5.0
鳩は平和の象徴。生きる為に鳩を売って金を稼ぐ。生きる為には仕方のない罪。同情だけじゃ生きていけない世の中。愛と希望を抱き世の中を生きるには、自らの立場を忘れなければいけない人々。撃つか撃たないかで決まるラストにはハラハラさせられた。もちろん結果は分かってるんだが。昔と今の世の中を見れば。