ゆん汰

アンダルシアの犬のゆん汰のレビュー・感想・評価

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)
3.8
画家であるダリが脚本をしたブニュエル監督の実験的映画。
17分という尺ながらにも時間を感じさせないシーンの連続。そして一番の見どころは最初に映るカミソリで目を切るシーン。
90年以上前に撮られながらも今でも歴史に残るワンシーンの一つ。正直ブニュエルおダリの正気さえ失う場面であるが作品の中でも映画史でもレジェンドクラスの衝撃度。決して見て損はしない作品です。
ゆん汰

ゆん汰