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かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―のtorishのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

花束みたいな恋をした、の有村架純がかわいすぎ、Amazon Prime Videoで検索して鑑賞。


こんな嫁と、息子といられるなら、田舎暮らしも捨てたもんじゃないな。

夫の骨壺もっていきなり帰る、、、って留守電聞いてなかったのかい、オトン。

うどん食べたら二人とも疲れてたのか落ち着いて寝るのかわいい。

寝て起きて二階に行ったら、夫の子供時代のまんまの部屋。
夫は電車オタクだった模様。オトンが、運転士だったから?
ともかくそこに息子とベッドで眠る。
いや、それよりもミニスカの有村架純がかわいすぎ。


子どもに名前呼ばせてるパタンか。あきらちゃん。

肥薩オレンジ鉄道って実在するのね。
運転手になるべく研修に出かけるあきらちゃん。
スーツ姿もかわいい。

研修中の食堂でのカレー。ふと思い出すのは、、、
夫との馴れ初めはスーパーでの野菜のシェアから。
花束みたいな〜、とはちがって、恋愛要素はすっ飛ばし


本題と関係ないが、すき焼きの肉が高そうなおいしそうな肉だ、、、

運転手のあきらちゃん、キビキビして格好いい
これ、軌道車をほんとに有村架純が動かしたのだろうか。合成ぽくない。


学校でのケガさせた相手の母親ムカつくな〜
まぁ自分の子どもを守りたいというのはわかるんだけれども。

鹿をはねたあとのフラッシュバック。
夫がいなくなったことを思い出す。

小学校の行事で半成人式なんて昔からあったっけ?
ともかくあきらちゃんを呼びたくない駿也

半成人式での駿也の嘘の話。
認めたくない父との別れ。

あきらちゃんがいなくなったらよかったのに、って言われたら、キツいなー、これキツいなー。

グレたあきらちゃん東京に。

東京での思い出の地で、あきらちゃんとオトンが再会しての会話。オトンかっこええな〜

駿也からの電話。大人の対応のあきらちゃん。ごめんなさいの言葉。
会話を終えた後に、スマホの連絡先、修平から駿也に名前変えた事で、あきらちゃんも駿也を真の意味で受け入れたということか。

駿也による作文、「僕の家族」を使ってのエピローグ。

最後は独り立ちしたあきらちゃんの一人での初運転。
斉藤和義の カラー がゆったりと流れ、
ほっこりエンド。
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