走れ！ T校バスケット部のnishiのレビュー・感想・評価

色々な問題にぶち当たりながらもバスケを通して悩みやトラウマに立ち向かう、バスケが大好きな高校生の青春日記。
仲間を思いやる気持ち、キラキラの青春が、眩しくて、面白くて、ちょっぴりホロリ。
ノリが高校生らしいなーと思いながらも、すごく楽しい映画でした。

後ろの席にいたバスケ経験ありの若人の感想によると、
「バスケ経験者からしてみれば、突っ込みどころ満載だったけれど、映画としては面白かった」だそうです。笑

個人的には椎名桔平さんがとてもいい味を出していて素敵だった。