1965年ソ連が史上初の宇宙遊泳に成功した実話
宇宙船や宇宙服の技術も完璧な状態ではないなかパイロットも死をおそれないクレイジーな人格者が選ばれる
アポロ13やヴォースホート2にしても
この時代に宇宙に行くのはとてつもなく難しいことだったんだなと改めて感じた
映像は60年代のノスタルジックな雰囲気から未来的な宇宙風景に変わるギャップがタイムスリップしたかの様で良かった
アポロ13よりはハラハラドキドキする場面や演出は少ないと感じた
音楽なども控えめでやや迫力やテンポの無さに映画としての面白さにかける
しかし着色することなく忠実に再現した映画としてならば評価も高く観ても損はない作品だと思う