カントク

ルームロンダリングのカントクのレビュー・感想・評価

ルームロンダリング(2018年製作の映画)
4.0
約一カ月ぶり、久しぶりの劇場映画鑑賞になりました。

まずは池田エライザさんのワンピースの着こなしが素晴らしく良かった。正直、キービジュアルや予告を見て体の線が出ない=寸胴に見えてしまい「物凄くダサいなー」と感じていたワンピースであったが、ここまでキャラクターに合うとは似合うのとは思わなかった。

手首切って死んだパンクス野郎がイイ!
主役の噛ませ役と思ってましたが、自分なりの考えを持っていて、予想以上に感情移入できた。

劇中終盤
「人は死んでも作品は残る、○○○○○。」
無茶苦茶染みるセリフで、忘れないように頭の中で復唱していたが、劇場が明るくなる頃に忘れてしまった・・・。

追伸:実写でジト目をやらせたらピカイチなエライザさん。
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