Netflix限定の映画。
誘拐された兄が19日間の記憶を失った状態で帰宅。
戻ってからも兄は様子がおかしい。
弟は真実を探り始めるのだが…という話。
ちょっとでも面白かったら良いなーって位の軽い気持ちで観たら、実話でもないのにとても良くてビックリ。笑
入り口はホラーなのかと疑いましたが、こういう展開になるとは思わなかった。
伏線の回収も見事だったし。
"あー面白かった"で終わると思われた本作、私の評価をグッと押し上げたのは、エンドロール5分前でした。
"事実は小説よりも奇なり"
本作の様に巡り合わせって本当に不思議だ。