このレビューはネタバレを含みます
北と南の情報部員がタッグを組んで朝鮮半島の核戦争を防ぐことが出来るのか？…っていう話。
まず、「鋼鉄の雨」にはビビった。あんなロケット弾があるんだ!?怖すぎる武器だった。
最初は良かったんだけど、韓国映画にしては珍しくリアルに欠けて行った…。
アクションも銃撃シーンもすごかったけど、後半嘘くさくなって行きました。南に通じる立派なトンネルが存在してたり（これについては、本当にあったんだと後に知りました）、北の工作員集団が大挙して南に侵入して銃撃戦を繰り返したりしまいには北から打ち込まれた核ミサイルを日米で完璧に迎撃してたww
ラストもあっけなかった。友情もいまイチあっけなかった。
しっかしチョン・ウソン氏カッコ良すぎる！アジョシだし「愛していると言ってくれ」の晃次役どうかなと思ってたけど許すわ💕
