志乃ちゃんは自分の名前が言えないのYSのレビュー・感想・評価

2018/7/14
配給 ビターズ・エンド

南沙良、蒔田彩珠という素晴らしい原石を観ました。

原作読んでいて、どういう風に描くのかなと思って観てたけど、ストレートに気持ちをぶつけ合う、でもまだあどけない2人の芝居が、とても心地良かった。

音楽も。
世界の終わりって響くね。

萩原利久も素敵。
いい意味でちゃんと浮いてたし。

押見さんの世界観だし、脚本流石でしたし、監督の演出も良かったし、音楽効いてるし、でもひとつだけ気になる……。
でもそれは書かない。