たかすぎ

スキン・コレクターのたかすぎのネタバレレビュー・内容・結末

スキン・コレクター(2017年製作の映画)
2.3

このレビューはネタバレを含みます

疥癬かな?小指からゆっくり始まる皮膚疾患スリラー🤚
洗面所で毎夜ボロボロ白く剥けてく手のひらの表皮😨

ジョナスは元カレなのか元夫なのか?
あー、通院してるんだね
表皮の細胞老化が異常なスピードになってたキラ
悪化して全身に拡がったらどうしよう😱

皮膚も記憶もボロボロ❗️移植でもこれは無理だねって医者に言われる厄介な病
こんな病になりたくないなぁ手を見るたびに憂鬱なるよね
だからって死体の皮膚狙うのチャレンジャーだメイボンさん😦
腐ってまうでしょそれは
死んだなら皮膚要らないわよねちょっと私にくださいな的女シリアルキラー誕生w

いや、死人の皮膚張りつける勇気
「ウソだろ」警備員にどん引かれる奇行に注目❗️

最初の1人殺めた殺人現場で貼りつけて効果を確信したら、もう速い速い
医者がやらぬと言うなら自分でやる強引な移植

女は誰だって美貌保ちたいもんね
「どんな治療を?」
隣人のソフィアは何も知らない🤫
まさか他人剥いで治したなんて言えやしない誰にもw

親身に診てくれる担当医のクローバー先生のグレイヘアがキレイよ

序盤のジョナスや知らない少女の伏線回収がなかなかやってこないので忘れそうになるよw
忌まわしい記憶こそ皮膚と共に剥がれ落ちていく方がストレス減って快適かもね
って、もう2人目手にかけてる😦
最初の1人目全部剥いで無かったよね?鎖骨んとこをちびっと盗っただけでもう2人目、殺る?贅沢にも程がw
1体の隅々まで使い切るのかと思ったらすんごい無駄でハイリスクな犯行重ねてたね

鏡に映った老婆な己の悪夢はいずれ誰しも通る道でさぁ…

美しい皮膚取り戻したら早速手近なところで百合してみたり
ソフィア招き入れてるのに浴槽で拉致監禁こなしてるキラのゲスさたるや
今度は背中に大きな症状が
それでもソフィアは受け入れてくれるのにね

背中どうやって貼りつけるんだろ?自分でやるの困難じゃない?
背中どころかもう下半身もヤバイんだね😨
しかし、随分と広い部屋借りてんなキラ勤めてなさそうなのに払えんの?って疑問w

中盤まではタイトルから想像するようなヤツじゃないな思ったけど、3人目か4人目にもなってくると浴槽に血飛沫飛び散るくらい雑に死体扱うようになってたねキラ

担当医のやっぱりな秘密データ
自発的な被験者だったぽいね
「まだ若かった頃の あの身体に戻して欲しい」

同じ名前の知らない老婆の語り
順調に若返ってるキラだけど記憶も剥がれてってるからさほど人生満喫してないよね
百合に首突っ込んだくらいの冒険でw

「私はキラメイボンです 64歳になりました😃」
記憶まだある時期の童顔の初老が嬉しげに撮られてた🤤
記憶あってあれだけ若返れたら人生楽しいだろうけどさ
現状の彼女は過去の自分がやらかした実験に恐れおののいてる
全てを理解してもどん引かないで寄り添ってくれるソフィアという菩薩

やっぱジョナスは元夫なのね
娘もいるのに覚えてない事が信じられないキラ
「痛みと皮膚の老化を繰り返すなんて 耐えられない❗️」

なんか撒き出したね、まさかのサラダ油じゃないといいけど🤣
なんだろねあの容器

ていうか娘より我が美貌を優先したのに、また娘の前に平然現れるその神経がわからん
後妻とうまく暮らしてるところにアポ無しでやって来たの、どうなんだろ
勝手だなぁ

ラストの実験ワクワク、クローバー先生のターン◎
ここからがメインでドイツホラーらしさ良かった
モザイク要らんのよ、どうせ毛でしょそこ🤤
怖くないわと囁く医者がやっぱり怖い
皮膚もりもり持ってかれるw
「殺人は正当化できない
しかも、全てが 見栄のため」
ホンマですよこのババア😗

クローバー先生が研究材料として剥ぎまくってく天罰みたいなの下ってたの良き
叫んでも薬で声出なくしてあるのさっすが~

手枷足枷グリグリは痛いだろうに愛が勝るのね

足で踏みつけて窒息死させるのなかなかだよ
スキサメト…?なんて?💉w
遺伝子研究ラボだったんか、どこのアンブレラなんだかw
施設からの脱出でどんどん冷酷無慈悲な暗殺者なってくキラ
ソフィアまだ寄り添えんの?こいつヤベエですけど?

童顔ババアは銃を手に入れた❗️
解毒剤無いって再三言われてるのに無い物ねだりする無茶苦茶な老害に胸糞ふつふつ沸いてくるよ、ねえソフィア考え直したらいいのにw

「あなたを愛し過ぎた」ラストはちょっとなー😕
私は医者で持ちこたえて欲しかったんだが

余談だが、おかっぱグレイヘアのクローバー先生が近所の郵便局のおばちゃんに似てたw
グレイヘアじゃなくてまだ黒いおかっぱだけど似てたよ🤗

ていうか、収集じゃなくてただの皮膚泥棒だよねっていう
邦題がいい加減過ぎたw
たかすぎ

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