まの

響 -HIBIKI-のまののレビュー・感想・評価

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)
3.1
15歳にして誰もが驚く文才を持った少女の話。

響にあるのは小説の良し悪しだけ。その本を書いた作家や名だたる賞など二の次。
他人を思いやる気持ちも無くは無いけど、自分の気に触れば暴力三昧。実力があれば暴力を振るっても世間は大目に見ると言うところが少しついて行けない感じでした。
鮎喰響って如何にも原作がコミック本らしくて笑っちゃいます。

最後には響の作品、読んでみたいと思いましたね。
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