お話自体はとてもほっこりする、いいお話でした。
両親にも自分たちと同じように小さかった頃があるんだよな…両親や祖父母が少しでも違う運命を辿っていたら、自分は生まれていなかったんだな…
今の家族に生まれて当たり前に生活をしてることは、実はすごく奇跡的なことで、幸せなことなんだなと感じる映画でした。
ただ、のほほんとしていて、少し退屈に感じてしまう時間がありました。。あと、くんちゃんの声に違和感がありすぎて、映画になかなか集中できない！
なぜ声優でなく、芸能人をつかってしまうんだろうと思う作品が多々あります…くんちゃんの声を声優さんが担当していたら、もう少し良いと感じられたかも？
音が急に大きくなる瞬間があったり、少し暗い雰囲気のシーンがあったりするので、小さい子は泣いてしまっていました。びっくりしちゃったかな、、？
