15時17分、パリ行きの蚊取り線香のネタバレレビュー・内容・結末

高速列車内で起きたテロ事件
それに立ち向かった旅行中の幼なじみ3人
序盤からの幼少期から青年期までのさまざまな葛藤、理想とのギャップに苦しみながらも、努力で培った技量で犯人に立ち向かう姿、あの電車に居合わせた運命も、犯人を確保できたこともすべて繋がっていて、人生の面白さを感じた。
なんといっても、ご本人達が再現されているのも凄い試み。しっかり映画として成立させるのはさすがイーストウッド監督。