このレビューはネタバレを含みます
パリで起きたテロの実話らしい。
それだけの前情報で映画を見ました。
子供の頃怒られてばかりだった
性格の違う仲良しの3人組が
ある日突然英雄になるという物語。
これがどうテロにつながるんだろうと
思いながら見ていた。
そしてついにパリへ向かうことに。
そこで事件は起こった。
彼らがフランスで授賞式を受ける。
その映像がやけにリアル。
でも俳優は同じ、、、
どういうこと???
エンディングで彼らのパレードのシーン
そして特別映像を見て知ったのです。
実話を、本人が俳優として演じていたと。
それを踏まえてもう一度見たくなる、
そんな映画です。
クリントイーストウッド
さすがです。