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15時17分、パリ行きのaloniatreeのレビュー・感想・評価

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)
1.2
まぁ内容がうっすい映画でした(笑)
本人達の演技が意外と上手くてびっくり!
エンドロールのBGMがとても美しい曲でそれがすごい印象に残った(笑)そこなのか!(笑)
前半の子供時代のカトリック系の学校なんだけど、みんな問題児だったってクダリからの学校時代だからどんなヤンチャかと思いきや、え?それだけで?ってことですぐ校長室に呼ばれて説教されるんですね!厳しすぎてびっくりした。そんな問題児?っていう感じ。しかも片親に対してヒドイ差別的で、アメリカってこんななの?とこれまた驚いた。
ヨーロッパ周遊中のくだりは見てる方も観光気分で見れました(笑)
w座で言ってましたが、列車内で打たれた人も、打たれた本人がその役をやってたそうで(奥さんも)、なんだかフィクションとノンフィクションの中間みたいな映画かな?と。
まさにイーストウッドだから映画になったってほんとそう思った(笑)
だってテロリストがトイレから出てきてすっぐに取り押さえてた!早い展開で驚いた!というか軍隊で鍛えた彼らがいて本当に良かった!アメリカ人さすが!アメリカ人ステキ!という誇りを持てるアメリカ人のための映画かしらね?(笑)
ちなみにw座でストーンさんの後日談がウケた(笑)この事件が8月にあり、その二か月後の10月に地元のバーでからまれていた女性を助けようとしてまた刺されてたとか(笑)もしこの映画を自分以外の俳優にやってもらうなら誰がいい?という質問でデンゼルワシントンと答えていたそうな(笑)ストーンさん、なんだか面白いなぁと思いましたとさ(笑)関係ないけどイーストウッド監督て映画作るの早い(笑)どんどん作る!高齢なのに!そっちもびっくりです(笑)
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