2020年一本目はこれ。
日本版が良かったのと、リュ・ジュンヨル君が好きなので、早く見たかったーー
日本版の雰囲気は壊さず、韓国映画には珍しく、静かで平和、ほっこり、見やすかったけど、
日本版は夏秋編と冬春編とで２作にわけていたのを、韓国版はこの1作にまとめられていたので、そのぶん、よく言えばあっさり、悪く言えばちょっと物足りなかったかなぁ。
四季、旬の食材を使った料理、そしてその中での主人公の心の変化。じっくりと楽しめて感じられたのは日本版の方だった。
普段から頻繁に韓国のモッパンとか見てるので、少々の韓国料理ではもうそんなにテンションが上がらなくなってる、というのも大きな要因な気がする。笑。
