お茶

人魚の眠る家のお茶のレビュー・感想・評価

人魚の眠る家(2018年製作の映画)
-
とても困った。

死というものがどんなに重い話か。
わかっていたつもりでも物語と共に一緒に考えただけで、苦しくて辛くて涙が出る。

自分だったらどうするかなんて考えられなくて、脳死を死とするか心臓が止まることを死とするか。絶対に今の私では結論が出ない。

私はこのテーマについて考えたこともなかった。
この作品を観たことがきっかけで大袈裟かもしれないけれどまた少し死について、人間について考えることができた気がする。
お茶

お茶