お茶

きまじめ楽隊のぼんやり戦争のお茶のレビュー・感想・評価

-

のんびりとした空気感でゲームの中みたいだった。

戦争について詳しく知らない私は、この作品を観てなにをどう感じたか説明が難しい。
“自分は何とたたかっているのか、何が怖いのか、その正体はよくわからないけど昔からずっとそうだし...そういうものだよ”
ってなんでも知ってるフリしていること、そんな社会へのアンチテーゼというか。

そんな社会で今を生きている、何も知らずにみんなが敵というものに疑問を持たない私が1番ぼんやりしていた。
お茶

お茶