このレビューはネタバレを含みます
子供の声と人の死に弱いわたくし、号泣いたしました。。。
でもなんか泣かされた感があって悔しい。なぜなら映画としては微妙なので。
結構重い内容なのに、途中謎に恋愛を絡めてきて、マジで「いや今そういうのいいから…」という気持ちになります。これ以外にも、それって必要なのかな…っていう部分が多かったり、感動シーンのセリフが変に文学的で微妙。
とにかく脳死というテーマ自体は現実味があるのに、他の要素で帳消しにしておりプラマイゼロ。虚無空間へいざなわれます。とか言ってるけどお前泣いたんですよねって?ああそうだよ!!泣いたよ今も涙目で鼻かみながら書いてるよこれ!!