個人的に西島秀俊さんが苦手。
そして今回は篠原涼子さんも苦手。
もひとつオマケに
松坂慶子さんも苦手。
のだが
子役ちゃん達が、抜群に良かった…。
特にお誕生日会のシーン。
子ども達による感情の爆発が凄くて、
何だか共鳴してしまい、私も号泣。
あと、その前の不穏なシーンあたりから
しっかり私も怪訝な顔になったので、
うまく気持ちも乗せれたかなぁ。
…という感想の映画でした。
東野圭吾さんの作品は
割と好きなんですよ。
好きなんだけれど
今回は、他の作品と比べた時に
ちょっと残念…って感じかな。
テーマは考えさせられるし、良いんですが
ストーリーがそんなに残らない感じでした。
テーマについては他の方がきちんと書いて下さっているので割愛ね。
なんだろな。
きちんと感情も乗ったけれど
私にとっては
あまり誰にも(子供も居ないので)感情移入が出来なかった感じ。
良かったんだけどな。
西島秀俊さんと篠原涼子さんが
個人的にイマイチすぎたなぁ…。