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猫は抱くものの83rohのネタバレレビュー・内容・結末

猫は抱くもの(2017年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台の様な演出だって事前に仕入れてたので、そこに対する違和感はなかった。

ゴッホの力作沙織のパーツ、パーツの絵がいつの段階であの完成された裸婦になったのか描いて欲しかった。パーツの絵も力強くて良かったのに…

沢尻エリカの魅力爆発でしたね!笑った時にできる目尻の皺も、全て美として受け入れられる感じでした。圧巻はゴッホの前でモデルとして挑むシーンですか?あそこの沢尻エリカの表情は一つ一つが最高でした。シーン、シーンでその表情を変える事が出来る沢尻エリカの演技の深さを感じた。

峯田和伸演じるゴッホと吉沢亮演じる良男の恋駆け引きがもう少し描かれていてもよかったかな?ここのバトルは、沢尻エリカの美と同じくらい重要な要素だと思うのですが…

コムアイは、役柄的に上手いのか、下手なのか判らない感じだっあのかなぁ…

あの絵があそこにあるって事は、あそこのマスターは…ですよね?何故、あそこに流れ着いたのか不明だなぁ…何故、あのまま二人は暮らさなかった?何故、姪っ子なんだろ?金目当てなのか?

嫌いじゃないけど、大好きにもなれない感じかな?猫度低すぎかな?
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