宮藤

フッテージ~惨劇までの13日間~の宮藤のレビュー・感想・評価

2.5
わかりますわかります敢えてセオリーを外していくと見せかけての安定着地で決めていくスタイルわかります

情熱とはある種のエゴイズムであるが、そこをワガママと思わせず熱量と認知させるのがカリスマ性や人望ってやつじゃないですか
でも残念なことに彼らにはカリスマ性も統率力もなく、無力に、無残に、無慈悲に“ルール”に懐柔されてしまうのです

バカな観客の意見としては、何はともあれ焦らしすぎ、飽きちゃう
終盤の血の派手さ景気の良さは楽しかった
宮藤

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