まーさん

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのまーさんのレビュー・感想・評価

3.5
個人的には前作の方が好き。

【概要】
①アメリカで自爆テロが立て続けに発生した。政府の偉い人たちは、「麻薬カルテルが関わってんじゃない?」と思い、CIAのマットに対策を依頼する。
②マットはアレハンドロ(前作にも出演の暗殺者)に「カルテル同士をかち合わせちゃおうぜ、なんなら一方のカルテルのボスの娘をさらっちまえば暴動は絶対加速する!👍」と相談を持ちかける。
③不良漫画の主人公のような生活をしていたボスの娘。マットたちはあっという間に彼女をかっさらうことに成功するのだが…そのあといろいろ面倒なことが起きる…。

【雑観】
◯結局、わかりやすい”ザ・ラスボス”みたいのは無かったような気もする🤔カルテル同士の抗争に持ち込んでやろうという目的は途中までは明確だったけど、後半はなんだかごちゃごちゃしてて分かりにくかった💦戦う、というよりも守り抜いたりする展開。

◯デルトロのインパクト
前作に引き続き炸裂してた。存在感?能力?どちらも高い水準を誇るアレハンドロ。まさにこれが暗殺者よ…。

◯オープニングの自爆テロから飛ばしすぎ!
突然スーパーマーケットに入ってきた男。間も無く所持していた爆弾で自爆…💥
命からがら、逃げようとした母と娘。出入り口まで到着した時、もう一人の自爆男が来て…😱
まーさん

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