Zurich

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのZurichのネタバレレビュー・内容・結末

3.2

このレビューはネタバレを含みます

監督が前作と違うので、ちょっと心配しながら見たが、予想以上に面白かった。で、前作同様、怖かった。

ただ今作は、ちょっと取ってつけたような展開が散見された。

途中で出てくる聾唖のおじさんは、聾唖である必然性があまり感じられないし、昔、悪の組織に殺されたベニチオ・デル・トロの娘が聾唖者だった、という設定も唐突間あり。

死んだと思った彼が生きてて、ラストシーンに登場するんだが、どうやってここまでやってきたのか(あんな瀕死の重症でどうやって国境を越えたのか、今は再びCIAと組んでるのか、とか)などの説明があってもよかったかも。詳しくはパート3で、というコトなのかな?
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