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ボーダーライン:ソルジャーズ・デイのnonのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作ほどの衝撃はなかったです。ただ、前作では分からなかった人物像が今作で描かれているなと感じました。特にマット。前作では何となく胡散臭くて危険な感じしかしなかったのに今作では命令を無視してまでアレハンドロを救いましたね。あれは何なのか、どんな絆があるのか、気になります。そしてその、アレハンドロも助けを求めて訪れた家でのエピソードで娘が聴覚障害であったため手話が出来るということも分かった。マットから見放され、夕暮れの中家の前で佇むアレハンドロの姿は今作でいちばん印象的でした。そして、イザベル役のイザベラちゃん、めっちゃ可愛いですね。学校での強気な態度から誘拐されて修羅場をくぐり抜け変化していく様子はかなり同情しました。助かってよかった。そして、ラスト。1年後のミゲルとアレハンドロ。「暗殺者になりたいのか…。」続きが気になります。最後に、マットがサノスに見えて仕方がなかったけれど、いちばんかっこよかったのはマットでした。ジョシュ・ブローリン急上昇です☺️💕
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