このレビューはネタバレを含みます
葵わかなさんが素敵だなと思い、前売り券を買ったものの、夕方1本の公開終わりぎりぎりで観ることになりました。
危なかった💧
遅くなってしまったのも、ちょっとみなくてもいいかなという想いがでできてしまい...
結果、観てよかったです!!
出会い、別れ、再会といった大事なシーンにひまわりが使われていて印象的でした。
観てみて感じたことは
ヒロインが川に飛び込んで根性あるし、壁ドンするし、振られても前向きで、自分の気持ちに正直で、周りのことも理解していて、でも止められない感じも
好きって告白したとこは
自分の意思ではなく、気持ちが溢れて、口にでてしまうとこや、そのあとの本気だよ、バカってとこも
自分のなかにはなかったヒロイン像ばかりですごく魅力的でした!
田舎の雰囲気も
みんなが自分の生まれたところが好きな感じも
川原で遊んだりするとこも
一丸となって祭りを成功させるために、助け合って頑張ってるとこもよかったです!!
名シーンや名場面も他にもあったのですが..
もしかしたら自分には才能がないかもしれないって弱気になった好きな人を
逃げる場所があってもよい
カッコ悪くてもいいんじゃないか
世の中にうまくいっている人のほうが少ない、夢を諦めるんじゃなくて挑戦してから帰ってきてもいいんじゃないかってってとこ響きました。
青春とはだいぶ歳を重ねたので、よかったと思える自分はまだ子どもっぽく青臭いのかなとは思いつつ
恋愛って疲れそうだなと思いつつ
運命的な出会いっていいな!
運命は自分で作るんだって言葉に惹かれてしまいました。
みてよかったです!