もう、どう評価していいのか分かりません。
家族映画って苦手なんです。
家族とはなんぞやって考えると訳わからなくなってめんどうくさくなってしまうから。
でも、家族とはなんぞやを表現し続けた是枝監督の映画は、辛い、重たいと分かっていながらも、次の是枝監督が描いた家族は一体どのようなものなのだろう。幸せに笑っていてくれるだろうか。と思って観に行ってしまうのです。しんどい。
私の中で、あの集団は家族で、きっとそれぞれ、幸せだったと思うんです。
でも、復讐とか母親になりたかっただけだとかお金の為とか、そういうの言われてしまうとそうなの?あの笑顔は?あの優しい言葉は?ってなってしまって。しんどい。
きっと現実にこのような事件があって、それを報道番組とかで見たら「最低」と思うのでしょうけどね。
難しいよ〜レビュー書きながら自分でも何が何だかわかってないもんね。笑
あとここに書くべきではないことは分かっているんですが、分かっているんですが、言わせていただきます。
松岡茉優ちゃんのおっぱい最高でしたありがとうございます。