ホラーテイストな作品。
(ホラー映画とは言っていない)
3つの怪奇エピソードがあるのですが
どのエピソードも、脅かし方がベタ過ぎる上に
展開も中途半端な印象。
更に、ひとつめのエピソードのラストの段階で
作品ラストの展開が大体、読めてしまい。残念
あと、効果音やBGMが大袈裟に感じたかな。
2018年7月に映画館で鑑賞
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尚、下記の作品がフィルマークにアップされていない為、ここに感想を書かせて頂きます。
『性鬼人間第二号 ~イキナサイ~』
(2018)
監督/国沢実 脚本/高橋祐太
出演/南梨央奈、桜木優希音、麻桐光
永川聖一、折笠慎也、細川佳央
片桐俊次、たんぽぽおさむ
ポルノ映画。
以前に同監督が製作した
“性鬼人間第一号 ~発情回路~”と同様に
テレビ特撮番組“怪奇大作戦”の
パロディポルノ映画。
そのタイトルは明らかに
映画“ガス人間第一号”と
怪奇大作戦の“狂鬼人間”と“オヤスミナサイ”の
パロディ。
でも本編のパロディ要素は
怪奇大作戦の“青い血の女”が中心で、
更に、同じく怪奇大作戦の
“殺人回路”や“かまいたち”のパロディ等も入ってるって感じでした。
2018年7月に映画館で鑑賞