ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談の作品情報・感想・評価

「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」に投稿された感想・評価

masamune

masamuneの感想・評価

4.0
2018年8月鑑賞。皆さんは「ホラー」と「怪談」どう選別されてるでしょう? horrorは恐怖を味わう物語、怪談は語り部が自分の体験談を話すモノ。本作は2010年にイギリスで舞台として上演され大好評を博した作劇を映画化したモノ。面白いのは英国の雰囲気を壊したくないとの思いから、ハリウッドの制作を断り、英国のインディ映画界の気鋭ワープ・ フィルムズを選んだ。この会社、結構いいセンスしてます。
粗筋からするとCillian Murphy主演「レッド・ライト」の様な話を想像しますが、超能力と超常現象の違いこそあれ、それ自体は、「世にも奇妙な物語」と大差ない感じて、視覚効果も低予算丸出しですが、本筋はそこでは有りません。幽霊と言うのは人間の思念が「死」と言う負のエネルギーで生まれ、現世に後悔や恨みを残した者が実体化するそうです(一部友人の受け売り)。
グッドマン教授役のAndy Nymanは舞台でも同じ役を演じてる、彼の真面目な性格が良く分る演技は、物語に大きなうねりと為って表れる。共演のMartin Freemanも渋くてカッコいい、1人だけ良い役貰ってハイソな家が似合うなぁ、と思ってると・・・ね。最近では舞台でも様々な視覚効果が有り、Perfumeのライヴなど映画を超えたんじゃないか的な仕掛けも有る。とはいえ自由に編集出来たり、カメラの位置が変えられる等違う点も多々有る。従って俳優の渾身の演技と緻密な脚本は欠かせず、本作はそう言った意味では良く出来てると思います。
特筆すべきは伏線の凄さでしょう、ハリウッドのスリラーも真っ青な回収具合は見事です。流石イギリスの舞台で高評価なのも頷けます。まるで優れた戯曲をそのまま読んでる様な味わいは、やはり英国産に拘っただけは有ります。これを観て私も舞台が観たくなりました。
この作品をホラーとして観ると失敗します。サスペンスでもスリラーでも有りません。「英国幽霊奇談」と言うほど上品なお話でもありません、寧ろB級です。作品のヒントはレビューに散りばめて置きました、自己責任で観て下さい(笑)。
な〜る〜ほ〜ど〜な〜

ひとつだけバーティってのが何者なのか疑問が残ったんだが、そのほかはすごくうまくできてる。ちゃんとピースがぴったり嵌る感じ。
ホラーテイストのミステリーと思って観たほうがいいかも。
めっちゃくちゃうまくできた世にも奇妙な物語。

もとは舞台だったようだし、バーティは舞台版の登場人物なのだろうか。
それとも、聖書に出てくる人物でバルテマイという盲目の乞食がいるのだが(バルテマイとバーティミアスは綴りが同じ、バーティミアスの愛称としてバーティと呼ばれることがある)、主人公が現実を見ていない様とバルテマイの盲目を引っ掛けたのだろうか?
ちょっと強引か…。とにかくここだけ謎。

しかしですねぇ、ほんと気持ちいいくらいバスッと全てが嵌るんですよ。
あー!これがね!あ~!あったね!あーー!それそこが見えてたのね!
ってなるだけで私はだいぶ楽しかった。

ホラーパートはもうお約束の連続でしたが、ホラーとはそういうものだと思う笑

あの人があの人だって私は実は見抜いてたんですよ。口元の動きが特徴あるから。でもラストの展開を予測できなかったのが個人的に悔しい。別に予想できなくても楽しめるんですけどね。なんか悔しい。

余談ですが
私も昔一度リアルガチの心霊体験をしたことがあるんですよ。その話を誰かにすると「今まで聞いた中で一番ゾッとした」って高確率で言われます。人が見たいものを見る習性があるなら、私はあの時何を見たかったんだろうか?
NAOKI

NAOKIの感想・評価

3.0
トリックや偽物超能力を暴いてきたグッドマン教授だが、憧れの学者、キャメロン博士からトリックが見破れない3つの話を調査する話。

日本の「世にも奇妙な物語」的な感じですが、内容的には完全に上回っています。最後は「ええええええええええ!!!!?」って感じですが、とてもよく出来てる映画だった。

内容をさらけ出してもいいのですが、見てみた方がいいと思う。
心理学者フィリップ・グッドマンは超能力やら霊媒などの嘘を暴いてきた。

キャメロン博士から3つの超常現象の調査を受けたがトリックは見破れるのかぁー。

ホラーって感じでもないけど
ジワジワと怖かった。
ホラーとして見たのが失敗
全然怖くないし、驚かせてくるけどビックリもしない

3つの心霊現象を解明していくのだけど、最後は予想していたものとは違う結末に
今ではよくあるオチだけど、思ってもいなかった
19010『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』うーん、3つのエピソードがどう繋がってるのかゆうのがよう分からんかった。見る人の問題やろうけど、僕には理解不能。「映画見た」感はなかったな。このテイストは、合わないなσ(^_^;)
なかなか面白かった。演技力は大切だなと再確認しました。眠っていても人間の脳は働いていて回りから影響を受けているんだと思うよ。自分は普通だという男の子な演技がキモくて怖かった。
みー

みーの感想・評価

3.5
イギリスで人気の舞台劇を主演のアンディ・ナイマンが映画化したものでマーティン・フリーマン×ホラーに惹かれて観てみました。

心霊学者のグッドマン教授にキャメロン博士から調べて否定して欲しいと託された三つの事例…

幽霊、超常現象、悪魔…

私も作品として観るのは好きだけど実際のところは無いかなと思っているのでグッドマン目線で観ていましたが、けっこーハラハラさせられるストーリー展開でした。

後半のストーリーの転換にビックリ!

ドラマにしても面白いんじゃないかなぁと思いました♪
schlange

schlangeの感想・評価

2.5
ああ、なんで夜中に観ちゃったんだろうか。けっこう音で威かしてくるタイプだったw

いろいろ書くとネタバレちゃうので、例の実話シリーズ「アナベル」風味を期待していると、チョイと違っちゃう。かな。
KUJIRA

KUJIRAの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

3つの不可解な事件を考察する流れ。1つ目は廃墟みたいな所で心霊現象が起こるド定番な話。2つ目は、森で人型UMAに遭遇する話。3つ目は、ポルターガイスト。
3つの幽霊の話。あれ2つ目は?
3つの話を辿った後がメチャクチャ。そして得意の悪魔オチ。
結局何の話か分からない。
植物人間の頭の中、って事?
いつから、この状態なのか。
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