「北朝鮮、ロック、カルトバンド」のキーワードに惹かれて過激さを期待して試写会に挑みましたが、予想に反して落ち着いた内容。2018年に日本で生活している私は知らず知らずのうちにかの国にニュースで見聞きする以上の過激さを求めてしまっているのかもしれません。
ゲストで呼ばれてたはずなのにスタッフのあの対応・・・コンサートを聴いている客席は笑顔もなくとても音楽を楽しんでいる様子ではなかったような？・・・というかあの観客は誰？街ゆく人々は本物の一般市民？
ドキュメントとはいうものの、この映画が他国で公開OKということは情報操作されているということなんだろうなぁ。なにはなくともライバッハサウンド、気に入りました。
