ただの焼き直し、同窓会、二番煎じ、過去の栄光、超えられないオリジナルの壁、キャラクターが非魅力的、設定がアンバランス、、、
とか色々思いながら観てたけど、これが全くもってその通りだった。でも予想外に笑えた。要らないシーンも多々あったけどな。
思えばシリーズの1～4では全く（？）車を操作する車内のカットがなかった（あの406／407がATなのかMTなのかさえ分からなかった）のに、今作では
「一番左のペダルは？」なんてセリフを入れてまでMTであることを強調して、『トランスポーター ザ・シリーズ』かってくらいにシフト操作のカットを挟んでいる。この心境の変化は一体何なのか？興味深い。
