このレビューはネタバレを含みます
格闘家の主人公が極悪プロモーターの策略にハマり地下格闘技大会に出場することになるが、なんと相手は遺伝子操作されドーピングも施された怪物だった。
ヴァンダムの名前に釣られて見るもヴァンダムが主人公ではなし。
マイク・タイソンなどに出てるけどあくまで脇役。
アクション自体はいいんだけどせっかくの長回しなのに変なスローモーションになっててちょっとスピード感に欠ける。
後相手は圧倒的巨体と頑強なのが売りでそれはいいんだけど個人的にはマイク・タイソンともはや座頭市を通り越してデアデビルと化してるヴァンダムとの戦いを見たかったのが正直なところ。