芦屋紀文

アガサ・クリスティー ねじれた家の芦屋紀文のネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

結末を見て、悪い種子という映画を
思い出した。
残虐性や狡猾さの遺伝。
この原作が発表された時代は
そういった考えが主流だったんだろうか

犯人の設定には驚いたし、
こういう結末の映画を最近見なかったので
なんか久しぶりに新鮮な気分でした。

ただ、こういう王道サスペンスって
解決までのハラハラドキドキとかも
必要なので、割と退屈だったかも。
芦屋紀文

芦屋紀文