通勤鑑賞209作目。
タイトルで盛大にネタバレしちゃってる。観てれば、分かるものの、タイトルをもう少し工夫出来ないものか。確かに原題「妻」では、客が入らなそうというのも分かるが、40年目の真実って、要る?
で、だ。
グレン・クローズの演技力よ。
表情で気持ちを表現しており、観ていてもそれが分かる。
お話は、まぁ、タイトル通りで特にこれといった驚きはない。ノーベル賞を受賞する作家ともなると、若い姉ちゃんが寄ってくるものなのか。村上春樹はどうなのか。
兎も角、グレン・クローズの名演が観れたから、それで良しとする。
星は3つだが、それなりに楽しめる。退屈はしない。3.4とか。
あと、息子は甘やかされてると、私は思う。