<2022年 148本目>
"ジャンゴ"のレオナルドディカプリオと"イングロリアスバスターズ"のブラッドピットがタランティーノ映画に出るなら面白くないわけない。
しかも"イングロリアスバスターズ""ジャンゴ"に続くイフシリーズとなっているのでタランティーノ節がとてつもなく効いている。
今作はシャロンテート事件を題材としている。悲しい結末が来るのかと思ったらさすがはイフストーリー。
物語的にはとても単調で作品の波といったら1.2回くらいしかこないけど、全編がとても魅力的。
農場のシーンはなぜかとても恐怖感を抱いてしまい、そしてなんと言ってもラストシーン。緊張感あるシーンのはずなのに爆笑してしまいました。
レオナルドディカプリオは愛おしいキャラで、ブラッドピットは誰が見てもかっこいいクールなキャラを演じていてこの2人をずっと見ていたいです。