ネタバレが苦手な人でも、これは予習が必要な作品!
事前知識が全然なくて、???になってしまい勿体なかった。
後からシャロン・テート事件やマンソン・ファミリーのこと、当時のハリウッドの時代背景の解説を読んで、よく分からなかった部分が色々と腑に落ちた。
タランティーノ監督=派手なバイオレンス描写ってイメージだったけど、ラスト以外無いから油断してたよ…(痛めつけるシーン苦手)
観ててそこまでオーバーキルする必要ある??って思ったけど、実際の事件の実行犯に対して、監督の思いを表したものに感じた。
PDに図星つかれてディカプリオがブラピの肩でメソメソするところや、子役とのやり取りの場面が好き。
ブラピはずっとEDWINのCMかな?って思うくらいデニム姿がかっこいい。
年を重ねてもスター達は魅力的。