ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのpochioのネタバレレビュー・内容・結末

ハリウッドで起きた事件を少し前知識として知り鑑賞。
ブラピとディカプリオ歳を重ねて渋みが増したというか。役と重なるところも少しあったりしてなんだかじーん。

RRRをみて、監督さんが歴史を変える勇気という感銘をこの映画をみて受けたみたいなことを聞いてたから　もしかしてこれはとどこか思っていたけどその日、その事件が事実として分かってるから日付や場所が近づくたび緊張感がすごかった。
音楽がとても良くて　緊張感と緩和　なにか始まりそうな音楽　とても良い

逆に事実を知らないとあれ？何があった？的な感じになるのかもしれないけど
それくらい大きな出来事なんだろうなぁ。
考察を色々みていたら、例えとしてこの世界の片隅に　では日本に原爆が落ちた日　みんながその日を知っているからこそのそのカウントダウン　緊張感　それを思うと　あーその日を基準にすると緊張感や見入る気持ちが違ってくるのかもなぁと。
最初は興味が無かったものが、何か好きなものをきっかけに興味を持てたり　好きになれたり　知らない世界を知れると思うと　ありがたいことだなぁーと思った。

いやはや時代背景を知ることは映画からということが最近多くて　こうやって知れることありがたく思う。
最高の友だ　みたいに言うところ　なんか良かった。