みんな!これは観る前にWikipediaで実際のシャロンテート事件についてざっと知っておいて!被害者の内訳も!
じゃないと特にラストシーンがわからないと思う!
わかった上で観ると、ひえーーーーー!と縮みあがります。
ついでに、シャロン・テートの旦那、ポランスキー監督のことも調べておくと、ブラピが車の中で女性の年齢を訊ねる場面などで、ヤバいヤバい…と変なスリルを味わえます。シャロンが書店で買う「テス」もね、その後のポランスキーとテス主演のナスターシャ・キンスキーの関係を知っているとね、そこ触れる?タランティーノ攻めるね!大丈夫?ってなる。
終始ドキドキしながら観ました。
まだドキドキしてる。
オープニング、ちゃんとルーク・ペリーの名前が貼られてる。1人で。
彼の死が悲しすぎて今まで観るのを避けてた作品。
主演のブラピとレオ様は、撮影所にルーク・ペリーがいるぞ!と2人で見に行き、キャッキャ大はしゃぎしたそうだ。
90210世代にはグッとくるエピソード。