トルツメ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのトルツメのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

60年代の質感がすごくいよい。

生まれてないけど、憧れの時代。

ちょっと下調べしてから行ったけど

シャロンテートの悲惨な事件を上塗りしたことになるんだろうか。

これはたまたまあの事件がモデルになっただけで、他のことにも言えるかもしれない。

現実に起こった悲しいことも、映画なら違う結末にできるよ、自分なりにに違うエピソードを考える事だってできるぜ!といような、希望のようなものを感じた。

あのカルト集団糞食らえ!
みたいな感じ?
僕にはそう感じたけど、どうなんだろう。

史実前提で、現実世界との間にある映画。

クライマックスをハレの舞台だとすると、そこまではずっとケの連続。

だけど、俳優もいいし、なんとなく悪い予感を感じならが観れるからダレずに見れる。
面白かった。
トルツメ

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