KJ

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのKJのレビュー・感想・評価

4.2
面白かった
さすがタランティーノ
ハリウッド好きが作った、ハリウッド映画とでも言おうか
映画界ってものが好きで、その裏にある悲喜こもごもも丸ごと愛してるタランティーノ
暴力を描かせると、ちょっとやりすぎるタランティーノ
やりすぎてはいるが、不思議な爽快感がある
なんだろうねあれは
とりあえず殴ってから命令するのはわかりやすくていい

スタントマン役のブラピは超タフガイ
あのブルース・リーは誰?
落ち目の俳優役のディカプリオは、なかなか情緒がぶれててすぐ泣く。よく言えば人間臭くてキュートだ

三時間あるが、全然退屈しない
ブラピとディカプリオの演技が凄すぎて
見入ってしまう
最高だった

あと、この映画みんなメチャクチャ煙草吸う。

しかし、前情報をある程度入れたほうがいい映画もあるもんだな!
KJ

KJ