ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのキリエのレビュー・感想・評価

シャロンテート殺害事件についてはほんのり知っている程度でしたが、鑑賞後改めてネットで調べてみました。

なんというか、映画の中で年相応の可愛らしい笑顔を見せていた彼女は、俳優としてスクリーンの中で生きていて、この映画をもって、その名の通り映画の中で生きるシャロン・テートになったのだな、と。

才も華もある彼女を世に思い出させ生かしてくれたことに感謝。