このレビューはネタバレを含みます
主演男優賞
ブランディ
正直印象的な登場人物多すぎて絞れない...
レオ様は落ち目になりつつある自分の現状を嘆いてブラピの肩で泣いたり、女の子に慰めてもらったり可愛すぎる、
ブラピは最後のヒッピーとのバトルめちゃくちゃカッコ良かったし、
マーゴット・ロビーはどちゃくそ可愛いし...
これは間とってクリフ(ブラピ)の愛犬ブランディにしようw
クリフの指示を忠実に守るし、ヒッピーとの修羅場(一方的だったけど)ではクリフが喉を鳴らすだけで意図を理解してヒッピーに襲いかかる。こんな優秀な子いる？
怯えるリック(レオ様)の奥様についてたりと可愛すぎる。
主要人物が助かったのはブランディのおかげや！
シャロン・テート(マーゴット・ロビー)事件の事は知ってたから、あぁこの後こんなに愛らしい夢見る若手女優が勘違いから殺されるなんて悲惨すぎる...と思ってたのですが、そこはタランティーノ流w
シャロン・テートは無事生きてるって展開に史実を書き換えちゃうw
ヒッピー退治は正直やりすぎな感じあったかど、タランティーノ監督のヒッピー軍団への怨み(お腹に赤ちゃんのいるシャロンを含め罪の無い人々を自分勝手な勘違いで惨殺した事への)をこの作品ではらしたかったんだろうな...と感じております。
#レオナルド・ディカプリオ●レヴェナント:蘇えりし者
#ブラット・ピット●アド・アストラ
#マーゴット・ロビー●スーサイド・スクワット
