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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドのXXXXXのレビュー・感想・評価

4.0
クエンティン・タランティーノ最新作!
実は前のアカウント時、劇場鑑賞した時はボロカスに批判した作品なんだけど、敢えてもう一度家でじっくりと見てみたら、あれよあれよと面白かった。

ディカプリオとブラピの濃厚な友情を超えた、ブロマンスや、マーゴット・ロビー扮するシャロン・テートの絶対的な可愛さ。
そして、タランティーノの映画愛溢れる演出の数々...。初見時は劇場で、体調が悪い時に見てしまい、腰痛やら何やらであまり映画に集中出来ず、ブルース・リーの描写にやたら頭に来てしまい、ボロカスに批判したけど、恋愛と映画は同じで、初対面では最悪の出会いをしたけど、二度目三度目と会う内に印象がすごい変わった作品です。

まあ、確かに中弛みは結構あるし、「パルプ・フィクション」と言った、タランティーノの超名作に比べれば多少出来は落ちるけど、タランティーノのフィルモグラフィーでは、なかなかの作品だったお思う。
お気に入りのシーンは、やっぱりシャロン・テートが自身の作品を、劇場で楽しそうに見るシーン!
まあ、確かにブルース・リーのシーンは、侮辱的ともとれることは確かなんですが...。

脇役陣もとにかく豪華で、アル・パチーノやカート・ラッセルの贅沢なゲストも嬉しい。Blu-rayも豪華特典てんこ盛りで、ファンならマストアイテム!
タランティーノもいつ引退するか分からない状態だけに、新作が今から待ちきれない!!(壮大なテノヒラクルー
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